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CN-JAPAN オリジナルカレンダー2012”龍”予約開始しました! 限定300部ですので、お早めに! CN-JAPAN HPより予約可能です。→ http://www.cn-japan.co.jp/ 今回のテーマ 「登竜門」 ”急流の滝を登りきる鯉は、登竜門をくぐり、天まで昇って龍になる” 古代中国の故事に言われています。 今、日本は、日本人は”絶対に諦めない”気持ちで、滝を登りきらなければなりません。 そんな気持ちを込めて 『2012年”龍”カレンダー』を制作しました。 プロデュース:藤村 正継 デザイン&書:後藤 圭美 (少し裏話) 毎年、夏になると、来年のカレンダーのデザイン、どんなものにしようか? なんて話を後藤と繰り返します。 ご存知の方も多いですが、毎年、完売しているので、私たちの相談事は ”どうしたら売れるのか?” では、ありません。 ”どうしたら、満足いただけるのか?” なのです。 毎年、CN-JAPANのカレンダーと、365日、過ごしていただいているお客様。 そのお客様の、ある意味、期待を裏切りたくない。 このカレンダーで、良かった!と思っていただきたい! (少しおごった言い方、すいません) 今年は、大変な災害にみあった年。 世界的にも自然の驚異にさらされました。 何とか、微力な私たちですが、”元気”の発信をしたい! 来年は”辰年”。 辰を龍にみたて、私たちは今、水面下に泳ぐ”鯉”のように 水面から出る事はありません。 しかしながら、来年こそ、滝を登り、水面からジャンプし 見事”龍”になり、空を泳ごうではありませんか。 そんな、強い強い気持ちを、カレンダーに込めました。 来年、1年間、365日、龍とともに、大空を泳いで欲しい・・・ うまく、表現できたかどうかは、わかりません。 ただ、私達の思いは、後藤の”書”に込めたつもりです。 ぜひ、ご覧ください。 建築デザイナー 藤村 正継 #
by CN-JAPAN
| 2011-11-08 13:24
人生は不思議、人生はわからない、人生は面白い。 今年の節分以降、なにやら、自分でも理解できない事が色々起きます。 もちろん、今まで観た事もない災害も、その一つです。 私の場合は、どちらかというと、良い事ばかり起きています。 良い事なのかどうかは、振り返って初めて分かる事ですので、不思議な事、の方が正しいかも知れません。 今回の不思議な事、は、トークショーにゲスト出演します。 私がですよ。 もちろん、私は建築設計を業としているのでタレントではありません。 日々、建築のデザインに頭を捻り、悩みながら、新しいデザインを生み出す事を日常的に行っています。もちろん、今も数件のデザインが、いつも頭の中から離れません。寝ている時も・・・ 今年に入って、少し、柔軟な考えになったのは、”建築”という魔物は、デザイナーだけでは、完成しえない、施主や職人さん、街並みを思う人達が数多く存在し、美しいデザインを賞賛する世の中にならないと、日本は美しくならない。 そんな風に考えるようになって来た事です。 それが、ラジオ「建築カフェ」にも繋がった。 日本を美しい国にする。 街並みを美しくする。 美しい建築物が増える。 そんなアジテーターのような役割を、少しでも出来たら、と思うようになったのです。 そんな事で、色々な場所、様々な方々へ、建築の素晴らしさを伝えたいと思います。 たとえ、それが、お笑い番組であっても、ニュース番組であっても、アニメであっても 私は、参加するつもりです。 話しは戻ります。 トーク&ミュージックショー 福山俊朗プレゼンツ「マジックラジオ 16th」 2011.10.1(土)18:30OPEN 19:30START(約2時間) 於:「Modern Times」京都・木屋町三条上がる エンパイヤビルB1F TEL:075-212-8385 ¥2000.- (別途 1ドリンク要) チケットご予約・お問い合わせ:080-1487-9849(マジックラジオ) magicradio_syunroh@yahoo.co.jp 建築デザイナー としてゲスト出演します。 どんな内容になるのか? 私は何を話すのか? お客様はどのような方がいらっしゃるのか? 行き当たりばったりで舞台に上がらせていただきます。 初体験で、ドキドキしますが、これも経験の内、人生の一ページと思い 楽しむつもりです。 もし、ご都合が良く、緊張した藤村を、ご覧になりたい方は、是非お越しください。 建築デザイナー 藤村正継(ふじにぃ) ※福山俊朗さんは、前内閣官房副長官 福山哲朗さんの弟さんです。 役者・芸能人として、被災地へ慰労へ行ったり、このマジックラジオではマシンガントークでお客様を楽しませてくれます。 ※原田博行さんは、シンガーフォークソングライター&ティーチャーで、高校教師をしながら、曲づくり、歌手として活躍されています。また、ラジオαステーションのDJとしても活躍されています。 #
by CN-JAPAN
| 2011-09-22 11:43
2011年5月より、ラジオ「建築カフェ」パーソナリティを初め、もう4ヶ月が経った。 (毎週月曜日17:30~17:54 生放送FM79.7京都三条ラジオカフェ) (建築カフェ 番組ブログ http://kenchikucafe.seesaa.net/ 過去番組ご覧いただけます) ラジオを初めてから、様々な方々とお会いする機会が増えた。それも劇的に・・・ それから、ゲストに招いた方とも交流を深める機会になり、番組終了後、だいたい、お食事やら、お酒やら、お付き合いいただき、より深いお付き合いになる機会になっている。 ゲストの方はさておき、様々な方々はどうだろう。 まず、ラジオ局関係者、同局のパーソナリティの方々、ゲストがお連れになる友人達、誠に様々。 色々な方が色々な事を考え、色々な機会を創りながら、出あえてるのだなあ、と、しみじみ思う。 人生は不思議だ。 一生出会わない人の数の方が絶対多いのに、出会う人がいるのは不思議。 袖擦りあうも他生の縁というが、誠に不思議な”えにし”を感じている。 私の場合、卒業した大学関係筋の友人、務めていた会社関係筋の友人、CN-JAPANを創設してからの友人(お客様)と出会うのは、やはり周知であったように思う。 しかし、今の出会いは、また違う出会いのように思えてならない。 少し、線路を変えると、これまた不思議なくらい違う世界が存在する。 電車に乗りあっている人は、目的地が違うと、見事に人種も変わるのである。 今の私は、ジャンクションに当たる時期にあり、いつもと違う線路に乗ったようだ。 いつもと違う線路、まずは、ラジオというメディアに浸かって、”建築”という難解な魔物を凝りほぐしている。 建築という流れはそのままに、設計というポジション以外の仕事に時間を使っている。 次に、バラエティ?ショウのゲスト、オファーをいただいた。 これも、”建築デザイナー”という職は、そのままに、設計というポジションとは違う仕事に時間を使う事になる。大きな流れは”建築”であろう。 今、考えるに、”建築とは?” ”建築という職業とは?” この答えは、様々ではないか。いや、様々で良いのではないか。 という気持ちになってきている。 ラジオで私が話している時、それも建築の一部ではないのか?との判断である。 話は変わる。 様々な出会いの中に若人との出会いもある。 ある大学生、IT関係でプログラマーを目指している。 このたぐいの人種は、私は苦手だ。 PC音痴だけでなく、建築という、”リアル”を現場で指揮している者にとって、リセットできたり、無重力だったり、雨が降らない世界のバーチャルな話は、どうも納得できない。 このたぐいの学生には、人が動物であり、血液が流れている事を、お話しなければいけないので、どうも面倒になる。 ある大学生は、美術大学へ通い、アートを勉強している。 しかし、絵の具や彫刻で表現するのではなく、デジタル映像で表現する。 このたぐいも苦手だ。 現在、また未来に向けて、多分この領域の芸術は増えていくのだろう。 そして、世界に認められる芸術家も数多くなるのだろう。 それはそれで、認めるべきだが、コンセントを抜くと消えてしまう芸術に、私が反応しないだけである。 ある大学生、女性であるにも係わらず、山に登り、林業の研究をしている。 もちろん、お化粧とか、ファッションよりも樹に対する思いの方が強いように私には感じられた。 三度の飯より山登り。虫も平気? アパレル育ちの私には、少々、ついていけない面もある。 女性ならば、多少、着飾ったり、おしゃれして出かける事も、息抜きになるようにも思う。 しかしながら、リアルな事をしている面に、賛同する。 もっと、いる。様々な若人。 私が感じている事は、その学生個人にたいして、苦手だとか、もっとこうして欲しいとか、そういった事を言いたいのではない。 ”最近の学生は個性を持って、研鑽していると言う事” 私達が学生の頃とは、ずいぶん違うのだ。 世論を反映しているとも言える。 何でも器用にこなせる若人は就職できないのである。 私が建築家と呼ばれるようになるまで、15年くらい掛かっていると思う。 しかしながら、今の大学生は卒業するやいなや、多分、プロと呼ばれるような知識や経験を積んでいる。それと、目指している事が明快だ。 その道、その世界では、非常に大切な人材が育っていると言えよう。 話は戻る。ジャンクションの話。 今、若人に必要なのは「ジャンクション」ではないか? と思っている。 「少し道をそれてみませんか?」 何も今やっている(研鑽している)事を辞めて、他の事をやりなさい、と言っているのではない。 たまに、違う路線の電車に乗ると、違う人々と出会いますよ。というだけの事である。 それでも、今やっている事をやっているのに違いないのです。 多分、少し、いつもと違う風景に、出会えるのではないでしょうか。 建築デザイナー 藤村正継(ふじにぃ) #
by CN-JAPAN
| 2011-08-31 15:31
京都・亀岡に 建築デザイナー藤村正継がデザインいたしましたNEW SPACEがOPENしました! 「あしだ建設・NewOffice&Gallery」です。 平たく言うと、工務店さんのオフィスです。 えっ!これがっ! と、思われる方も多いと思います。 私も新しい業態であると思いますし、新しい空間であると思います。 今まで、工務店さんのオフィスは、まず、どこにあるのかわかりません。 また、ショールームを展開されている工務店さんもあるのですが、住宅展示場の小型版のような空間が多い。 私達が考え、創りだしたのは、工務店のコンセプトを全面に出した空間。 また、そのコンセプトが味わえ、体験できる空間づくりです。 建築、特に住宅や店舗は人それぞれ、型にはまったものは、ひとつとしてありません。 創造していく能力のみが、私達デザイナーや工務店に望まれています。 展示場のように、パターン化された建築ではなく オリジナリティを求める建築にこそ、工務店に依頼する意味があるのです。 その”創造力”を全面に打ち出そう、という考え方です。 「あしだ建設」のコンセプトは ”想像してみてください やさしさに包まれたなら” というコンセプトで、建築空間を造られています。 その”やさしさ”を空間で表現してみました。 和紙に包まれるようなGallery空間 ↓ お客様とのMeetingスペース ↓ 工務店Office空間 ↓ いかがですか? やさしさに包まれていただけましたか? いや、やはり、空間は写真では、わからない。 是非、この空間を体験してください。 Gallery なので、定休日以外はいつでもお入りいただけます。 場所は、京都・亀岡駅すぐ、郵便局のとなりにあります。 Opening 期間は、沖縄の陶芸家作品が展示してあります。 ↓ <少し真面目な話> 工務店のカタチが変わってきたように思う。 昨年は伊賀の「あさだ建築」さんの”まなび舎 mon(もん)”が竣工した。 monも平たく言うと工務店のオフィスであるが、料理教室や書道教室、その他お客様とのミーティングを大切にした空間である。 その空間には、工務店の技術力やデザイン力が注ぎこまれている。 (真似したいけど、降参した他社があるようです。) 「あしだ建設・NewOffice&Gallery」も同様に、あしだ建設の技術力やデザイン対応能力が注ぎこまれている。 いままで、工務店のショールームは自社がデザインできる建築物のサンプルのひとつでしか無かった。 しかし、この2つの建築物はサンプルではない、お客様への対応能力を示唆している。 今後の可能性のみを表現しているのである。 「どうぞ、私達に、無理難題をおっしゃってくださいね」 と、言わんばかりである。 この2つの空間づくり、デザインを担当させていただいた私は、幸せ者としか言うことができない。 今後の工務店のあり方、もはや模索しているのではなく、実践されている工務店が出現していると言うことである。 建築デザイナー 藤村正継 (追) 素材は私が昨今、進めている「木と土と紙」でできた建築です。 壁面・天井のベースは”漆喰左官仕上げ” 包まれる壁は”和紙” 床は”ライムストーン” 反射材として使用している竹は”白竹”です。 日本建築は「木と土と紙」で出来ている と言われています。 しかしながら、現在、そのような建築がどこにあるのでしょうか? ビニールクロスに囲まれた空間です。 この時代にもう一度、「木と土と紙」で建築しようと思います。 しかしながら、太秦映画村のように、古い日本建築を標本化するような建築ではありません。 21世紀に日本建築として成立する「木と土と紙」で出来た建築なのです。 #
by cn-japan
| 2011-07-03 14:53
ラジオ第9回「建築カフェ」ブログアップしました。今回のゲスト:あしだ建設・芦田正吾さん。”想像してみてください、やさしさに包まれたなら”というコンセプトの工務店さんです。ふじにぃデザインのオフィス進行中。http://kenchikucafe.seesaa.net/ 実は、Ustream映像の調子が悪く、静止画像でスタートしました。 ラジオ番組始まって以来のトラブル発生。 しかしながら、ゲストの芦田正吾さんは、バッチリ写ってますよ! 是非ご覧ください。 ふじにぃ #
by cn-japan
| 2011-06-28 19:17
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