CN-JAPAN Information
カテゴリ
以前の記事
2014年 12月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2007年 07月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 01月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
本日、27日・月曜日17:30~17:54 ラジオ「建築カフェ」生放送します。ゲストはあしだ建設・芦田正吾さん。”やさしさにつつまれて”というコンセプトの中、現在建設中の自社オフィスについて、お話いただきます。生放送はUstream にて、ご覧いただけます。http://radiocafe.jp/ 建築デザイナー 藤村正継(ふじにぃ) #
by cn-japan
| 2011-06-27 13:17
第64回 全国高校陸上競技対抗選手権大会 近畿予選会 短く言えばインターハイ 近畿予選 行ってきました。 場所は大阪・長居陸上競技場 そうです、世界陸上の舞台にもなっていました。 ↓ さすがに、素晴らしい競技場です。 京都の西京極競技場に慣れている私にとっては、海外にいったくらいの驚きです。 オーロラビジョンで選手の顔も良く見えます。 私の息子は 陸上競技といっても、投てきをしています。”砲丸投げ”です。 小学校当時、サッカークラブチームに入り、明け暮れていましたが 入学した中学校にサッカー部がなく、悩んだ末に陸上を選びました。 入部した当初は短距離をしていましたが、何かのきっかけで、顧問の先生から砲丸を進められ、それが、何か、はまって、現在の高校3年生まで、6年間続いたわけです。 中高一貫校ですので、陸上部のメンバーや顧問の先生も同じで、とても良い雰囲気のチームであると聞いています。 今日は、その集大成です。 インターハイ京都予選では、何とか自身が納得いく記録で、京都代表として、近畿予選に進んだわけです。この大会で6位以内にはいると、インターハイ全国大会へ出場。 インターハイ全国大会は陸上を初めてからの、彼の夢なのです。 それを、見届けない親はいないでしょう。 投てきは長居第2陸上競技場で行われました。 メインの競技場と比べると、やはり練習場のように見えます。 ↓ 彼が6年間、踏ん張ってきた、砲丸のサークルです。 ↓ 練習場のように見えますが、その他の競技とバッティングしないので、競技は投てきだけです。 主催者の方からのご好意で、本来なら、団体による応援は禁止されているが、他の競技がないため、選手をどしどし応援してください!とのお知らせが本番前にアナウンスされました。 ここぞとばかり、各学校のサポーターが、選手の気合 「いきま~す!」 「ハイ!!!」 と声を出します。 体育会のここちよい雰囲気になってきました。 結果は、全国大会、出場なりませんでした。 京都から、誰一人、行けませんでした。 レベルの非常に高い大会 レベルの非常に高い年代と言った方が適切かもしれません。 決勝の8名に残る最低でも15mを投げねばならない。 信じられないくらいのレベルです。 夢やぶれ、決勝を見学していた息子。 決勝も終わり、私と嫁が近づいていきました。 それに気がつき、こちらへ来る息子。 しばらくして、こらえていたのでしょうが 涙が頬をつたいました。 いや、誰にはばかることなく、声はあげませんでしたが、涙がとまらなかったようです。 堂々と泣いていました。 実力を出し切れなかったこの大会の自身。 お世話になった顧問の先生。 大きな声を出して応援してくれた後輩や仲間。 高校生活最後の投てき。 さまざまな思いが涙となって溢れたのだと思います。 この状況をみて、”悔しい”としか表現できない、私のボキャブラリーは何とも情けない。 しかしながら、悔しかったのでしょう。 初めてみた、息子の涙です。 何も、声をかけてやれなかった・・・ 振り返って考えると 私は数十年、悔し涙を流した事はありません。 それほどまでに、打ち込んだ仕事がありません。 情けない・・・ 落ち込んだり、考え込んだりすると、最近の流行りでは 「前向きに前向きに」と言った言葉で、自分をごまかし、明日を迎えようとする。 いつもごまかして、明日を迎えていた自分。 今、私の目の前で、息子は、何もごまかさず、泣いている。 自身の集大成に”悔しい”といわんばかりに、泣いている。 このような体験をした、息子を私は、誇りに思います。 ごまかして生きている大人ではない。 自身を鞭打ち、自身の夢に掛けた男の、清清しい涙に、私には見えました。 息子よ! 「この体験は、お前の心に刻まれ、これから先の人生に、必ず糧となるから!」 神様。私の息子を、私達夫婦の子供として授けていただき、ありがとうございます。 感謝。 建築デザイナー 藤村正継 #
by CN-JAPAN
| 2011-06-17 17:26
| 「社長のひとりごと」
第7回「建築カフェ」 放送いたしました。 ゲストは左官職人、加藤正幸さん。 三重県伊賀のあさだ建築「まなび舎 mon」の壁を塗っていただいた方です。 とっても、こだわりがあり、そこが好きなんですが、少々緊張気味。 緊張する加藤さんを見るのが初めてで、面白かった! ラジオの模様は「建築カフェ・HP」より、Ustream で、いつでもご覧いただけます。 http://kenchikucafe.seesaa.net/ それから、冒頭で紹介した展覧会 「風姿」 心に安らぎを運ぶ 平金有一 染織 徳永順男 木工 2人展 2011年6月11日(土)~19日(日)11:00~18:00 京都市中京区新町通り二条上がる ”ショップ&ギャラリー YDS” とっても良い展覧会です。 お時間のある方は是非ご覧ください。 YDSの外観 ↓ 徳永さんの、鉋仕上げの椅子 肌さわりが最高!!! やっぱり、木には鉋です!!! ↓ その鉋も展示してありました。 道具好きの私としては、作品より、気になる? ↓ ラジオ「建築カフェ」 おかげさまで、順調にリスナー数も増えております。 皆様にお願いがあります。 お便りください!!! 建築相談・恋愛相談・励ましのおたより・こんにちは・・・だけでも ラジオネームでOKです! お便りは必ず、番組で名前だけでも披露させていただきます。 ほんと、お願いしますね。 建築デザイナー 藤村正継 #
by CN-JAPAN
| 2011-06-14 11:38
| 「社長のひとりごと」
おかげさまで ラジオ 第6回「建築カフェ」放送いたしました。 今回のゲストは京都造形芸術大学 名誉教授 大石義一先生、2回目の登場です。 キッチンの話をしていただきました。 ”匠の何でもこ~い”のコーナーでは、二世帯住宅設計のポイントについて、相談お便りがあり、お答えいたしました。 お時間があるときに、PCから映像が観れますので、是非ご覧ください! http://kenchikucafe.seesaa.net/ #
by cn-japan
| 2011-06-07 12:03
6月1日、いつもの、おついたち参り 最近は、”パワースポット”と言った方が”とおり”が良い。 神社へお参りしてるだけですけど・・・ 身近な人は、よくご存知ですけど、おついたち参りは、会社員から独立して、まず、始めたこと。 親父から、「独立したのなら、神社へお参りくらい行け!どこでもいいから」 と、言われて始めた事。 それまでの私は、お参りするような柄でもなかった。 それから、始めて、23年間続けています。 雨の日も槍の日も・・・ 雨はあるけど、今まで、槍が降った事はない。雪で、どうしようかなあ?と考えた日はある。 6月1日 さすが!入梅しただけの事はある。 雨です!!! 雨の神社も瑞々しくて良い ↓ 桜の季節が過ぎ、今は”さくらんぼ”かな? 桜の木に実がなっていました。 ↓ 神社はデザインの宝庫! 私は、23年間も毎月通いながら、毎回、発見がある。 当然、毎回、デザインを考えているプロジェクトが違うのだから、琴線に触れる部分も違うのだろう。 だから発見する。 神社で、”ケンパー”をしながら歩いた経験がある。 そう、石畳は神社の特徴。 車折神社の参道の石畳は 4→3→4の石割りで、デザインされている。 実は、この石の敷き方が好きで、過去、数件の住宅のエントランスに、このようなリズムで板石を敷いた。 今でもここち良いリズムだと思っているし、又、使うかも知れない。 ↓ 別の社では、直角に社が配してあり、敷石も敷き方を変えてある。 片方の社へ向かう敷石は板石がそのまま敷いてあり、直方する社へ向かう敷石は割れ肌の石が敷いてある。 これだけで、お参りする方は新たな気分で、リセットし、それぞれの社へ向かう事ができる。 良いデザインです。 ↓ ひととおり、お参りするのに、約20分間。 最後に、ラジオ「建築カフェ」の成功を願う ↓ 最近、京都・太秦にある「車折神社」は、”パワースポット”として雑誌などに紹介され 参拝される方が急に多くなった。 1日と日曜日が重なると、駐車場にも困るくらい。 入梅し、雨の平日、それも早朝。 さすがに、ゆっくり、お参りできました。 建築デザイナー 藤村正継(ふじにぃFujiny) #
by CN-JAPAN
| 2011-06-01 14:46
| 「社長のひとりごと」
|
ファン申請 |
||